令和最初の日本ダービーで大波乱が起きた話。
こんばんは。あめり(@ameri_222_)です。
5月26日の日本ダービーは衝撃的な結果でしたね。
1着に輝いたのはなんと12番人気のロジャーバローズ。
3番人気のダノンキングリーが惜しくもクビで2着。
3着は2番人気のヴェロックス。
そしてなんと1番人気のサートゥルナーリアが4着という結果。
払い戻しは
なぜこのような波乱になったのか。
圧倒的人気だったサートゥルナーリアはまさかの出遅れ。
ゲート入り前からクビを激しく上下に振ったりと異常な興奮状態でしたね。
こちらが致命的なロスではなかったと思いますが、ここから歯車が狂い始めましたね。
騎乗したレーン騎手は
「返し馬の感じは良かったが、時間が経つにつれて馬のテンションが上がってしまい、ゲートの中でガタガタしてしまった。なんとか落ち着いたかと思ったけど、ちょうど立ち上がったタイミングでゲートが開いてしまい出遅れてしまった。」
と語る。
不測の事態に慌てたレーン騎手。
それがパートナーにも伝わってしまったのかもしれない。
と、まあ大波乱の令和最初の日本ダービーでしたが
見ていてとても面白いレースでしたね。
これがあるから競馬は面白い。
そしてダービー初勝利の浜中騎手、本当におめでとうございます。
ちなみに私の大本命はヴェロックスでした。はい。
そんな月曜日の夜。
おやすみなさい。